学長及び通信教育部長からのメッセージ
通信教育による自己教育に向けて
愛知産業大学 学長 小川英明
いつでも、どこでも、誰でもが、自分に合ったスタイルで自分の求める知識を学べる通信教育は、情報社会や生涯学習時代の到来という時代潮流のなかで、これからの社会を支える有意な人材を育成するための教育システムとして、ますますその重要性を高めてきています。大学教育がユニバーサル化したといわれる昨今、知を求める方法は多様化されてしかるべきですが、通信教育はまさに、さまざまな経歴や関心、学習歴をもたれた皆さんが、キャリアを高めていくための最適な方法といえます。
定まった教室や時間割に拘束されない通信教育を支える基礎は、皆さんの知を希求する強い願いとそれを達成しようとする固い決意です。自己をより高みに引き上げる可能性を信じ、自己の責任において自己を鍛錬するという学びの中で、通信教育が本来の意義を達成することになるはずです。それゆえ、通信教育とは、大学による「通信による学生教育」ではなく、自己による「通信による自己教育」であると言うべきです。
大学、短期大学、高等学校、中学校、専門学校など10の学校をもつ学校法人として発展を遂げてきた本学園の伝統を礎に、愛知産業大学は常に新しい教育のあり方を模索・提案し、学習の目標や意義を明確に自覚されている社会人・併修校の皆様に、大学課程と短期大学課程の優れた通信教育を通して、皆さんの願いと決意を真摯に受け止め、皆さんの自己教育を全力で支援します。
通信教育によって「自己教育」の夢を掲げられた皆さんには、同じ志をもった多くの学友と、その高い志を応援する本学教職員がともに歩みを進めていることを励みに、その夢を必ずや達成されることを期待します。
新入生に話した事から、「大丈夫・私は出来る」
愛知産業大学通信教育部長 小川 清一
自己研鑽、キャリアアップを目指し通信教育を目指され勉学されている皆さんに、まず敬意を表します。自らの強い意志で勉学を志された事、この事はすばらしいことだと思います。未来に向かって自ら動き出さないと何も始まらないと思われたからだと思います。この自ら動き出された、立ち上がられ、達成に向かって進まれている事に敬意を表したいのです。
そして次に「初心忘れるべからず」です。最後までやり通してください。予期しない所から障害が出てくるかもしれません。大丈夫ですあなたなら出来ます、「大丈夫・大安心です」京都大徳寺大仙院の尾関 和尚の言葉を皆様に送っておきたいのです。自分に言い聞かせましょう「私ならできる」「大丈夫・私は出来る」と。
私たちは、誰でも、いつでも、どこでも出来る仕組みを創ってきています。しかし行うのは皆さんです。時間があれば設問、課題に取り組む癖を生活のなかに築いてください。又、その中のスクーリングを目いっぱい利用しましょう。その為のイントロプログラムが用意され始まっています。数少ない体験学習・面接学習です。そして良き知識を習得すると同時に、その時に良き学友を作ってください。未来へのすばらしい糧が得られると思います。
私は通信教育部長として、皆さんと一緒に考え進みたいと思っています。また、永い間建築の設計をやってきており、現在は大学のデザイン学科に所属しています。両学科におけるいろいろな相談事をぶつけてください。教職員と共に答えていきたいと思っています。
本大学は通学部に大学院が開設されています。造形学研究科、デザイン学専攻と建築学専攻です。数少ない通学曜日で習得が可能です。より高い目標に向かって進みたい人にお勧めしておきます
最終更新 : 10.01.22